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第21回東京国際映画祭(TIFF)が18日、東京・六本木ヒルズなどを主会場に開幕し、オープニング上映の「レッドクリフ Part1」(11月1日公開)の舞台あいさつには、主演のトニー・レオン(46)、金城武(35)らが顔をそろえた。開幕セレモニーでは、環境をテーマにした「グリーンカーペット」でジュリアン・ムーア(47)、宮崎あおい(22)ら国内外のスターが競演し、麻生太郎首相(68)も駆けつけ盛大に行われた。

 三国志最大の決戦「赤壁の戦い」を描いたアクション大作が、歴史映画として史上最大規模での日本公開が決定。華々しく開幕を飾った。

 これまで歴史をテーマにした映画の中ではトム・クルーズ(46)主演で、渡辺謙(48)の代表作でもある「ラスト サムライ」が550スクリーンで公開初日を迎えたが、「レッド―」は551スクリーン。公開までさらに増えるという。アジア映画としても最大規模。「ラスト―」は興収136億円をたたき出している。

 アジア各国での好調な成績が日本公開の拡大の大きな要因。すでに公開を終えた中国では、興収約4400万ドル(44・6億円)の「タイタニック」を超え、約4600万ドル(46・7億円)を稼ぎ出し、中国史上最高の興行成績を記録。そのほか、アジア各国で軒並み好成績を残している。日本では、満を持してアジアのトリで封切られる。

 同作は、21年目を迎えたTIFFのオープニング作品として上映。麻生首相らの後を受けて登場したキャストの面々は、上映を前に舞台あいさつ。

 日本でもなじみのある知将・諸葛亮孔明を演じる金城は、意外にも初の国際映画祭。緊張をうかがわせながらも「初めての参加となりますが、自分の参加したジョン・ウーさんの『レッドクリフ Part1』がオープニングに選ばれたことが本当に光栄。ぜひ楽しんでください」とあいさつした。この日は主演舞台「黒部の太陽」が上演中のために欠席となったが、中村獅童(36)もオリジナルの武将・甘興として出演している。

 ウー監督をはじめ、リン・チーリン(33)らキャストは、名古屋→大阪→福岡と回り、全国キャンペーンを展開。11月1日に初日を迎える。

 ◆「レッドクリフ Part1」 三国志最大の決戦、曹操率いる80万人の軍勢に6万人の連合軍が挑んだ「赤壁の戦い」を名将・周瑜(トニー・レオン)らを中心に描く歴史アクション大作。総製作費100億円をかけた2部作の第1弾。

 ◆麻生首相来た!歴代総理初カーペット ○…麻生首相が、映画祭に参加した歴代総理の中で初めてカーペットを歩いた。グリーンカーペットの大トリを務めた「レッドクリフ」のジョン・ウー監督と、大歓声を受けてご満悦の表情。オープニングセレモニーでは「麻生太郎というと、総理よりマンガオタクとして有名」とエンターテインメント通なところをアピール。「暗さを明るく笑い飛ばしてくれたり、人々に感動を与えているということがマンガと映画の共通点」とあいさつし、オープニング作の「レッドクリフ」を観賞した。

 ◆東京国際映画祭 21回目の開催となる今回は、26日まで9日間の日程で315本の映画を上映。コンペティション部門は72の国と地域の690本の中から選ばれた15本で、最優秀作には「東京サクラグランプリ」が授与される。今回は「エコロジー」がテーマで、通常のレッドカーペットを変更し、500ミリリットルのペットボトル約1万8000本を使用して約200メートルのカーペットを製作して「グリーンカーペット」を実施。この日は8000人の観客が沿道から華やかなセレモニーを楽しんだ。

参照元:スポーツ報知

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