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軍隊式訓練を取り入れた減量法「ビリーズブートキャンプ」で人気の“ビリー隊長”ことビリー・ブランクス(52)が26日、新潟県中越沖地震で被災した柏崎市の市立半田小学校(児童434人)を訪れ、児童らを励ました。
ビリーは娘のシェリー(33)と登場。運動場で出迎えた児童と約15分間、パンチやキックの動作も交えたブートキャンプのエクササイズを楽しんだ。
ビリーは記者団に「地震があったにもかかわらず元気でよかった。世界中を旅してきたが世界一の笑顔と会えた」と話した。ビリーは米カリフォルニア州の自宅にいた際に地震があったことを知り、新潟を訪れようと思ったという。
参照元:スポーツ報知
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