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【モントリオール(カナダ)25日(日本時間26日)】カナダの歌姫、セリーヌ・ディオン(40)が、吉永小百合(63)主演「まぼろしの邪馬台国」(堤幸彦監督・11月1日公開)で初めて日本語による邦画の主題歌「A WORLD TO BELIEVE IN ヒミコ・ファンタジア」を歌うことになった。ワールドツアー先の地元でセリーヌは日本マスコミの取材に応じ「歌えて光栄。もう大ヒットの予感」と、自身が主題歌を担当した米映画「タイタニック」級の成功を期待した。
2億枚のCDを売り上げているセリーヌはコンサート直前、取材に応じた。親日家で優しい人柄を物語るように映画のテーマの愛について語るうち、感極まって涙ぐむ場面もあった。
セリーヌの起用は、世界NO1の歌姫と日本を初めて統一した女王・卑弥呼(ひみこ)像に存在感が重なる点から。「違う国の歴史を代表する作品に日本人でない私を選んでもらえて光栄。小百合さんの映画、卑弥呼の歌声ができてうれしく、責任も感じる」
歌は「―邪馬台国」の劇中で吉永が卑弥呼姿を見せるクライマックスで流れる。この3分間のシーンにはセリフはない。
参照元:スポーツ報知
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