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 3人組バンド・いきものがかりが、4月26日公開の映画「砂時計」(佐藤信介監督)の主題歌を担当することが24日、分かった。映画のプロデューサーから作品にふさわしいアーティストとして楽曲を依頼され、映画のために新曲「帰りたくなったよ」を書き下ろした。いきものがかりらしい情感たっぷりのバラードで、作品を盛り上げてくれそうだ。

 「SAKURA」「茜色の約束」など、美しくもちょっと切ない楽曲で定評あるいきものがかりが、この春注目のラブストーリーを盛り上げることになった。

 映画はシリーズ6000万部を売り上げた、芦原妃名子さんの同名漫画が原作。島根へ引っ越してきた主人公・杏の初恋と成長を、幼なじみや家族との関係とともに描く物語だ。ヒロインを演じるのは女優、ピアニストとしても活躍する松下奈緒(22)と、主人公の中高生時代は「天然コケッコー」で報知映画賞新人賞を受賞した夏帆(16)が務めることでも話題となっている。

 主題歌を決めるにあたり、久保田修プロデューサーは「『なつかしさ』と『切なさ』と『温かさ』。これを同時に感じさせてくれるアーティストにお願いしたいと考えていた」そうで、これまでのいきものがかりの楽曲を聴いて「まさにこの3つの要素を満たしている」とオファーした。

 いきものがかりは、作品を読み「純粋な自分を思い出させてくれる場所、想像よりもずっと冷たかったたくさんの“未来”を手にぶら下げて戻っても、変わらずその手を広げてくれている存在。それが“ふるさと”であったり、“大切なひと”であったりするのだと思います」とイメージして「帰りたくなったよ」を制作。久保田プロデューサーも「『砂時計』の持つ空気を見事に音楽で表現してくれた」と喜ぶ作品に仕上がった。

 メンバーは「映画が思い起こさせてくれるあたたかい感情に、私たちの曲がつながっていってくれれば、そう願っています」と思いを寄せている。

参照元:スポーツ報知

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