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歌手の浜崎あゆみ(29)の左耳の突発性内耳障害の報道を受け、浜崎が所属するエイベックスの持ち株会社「エイベックス・グループ・ホールディングス」株が7日、活発に取引された。売買の活発度を見る出来高が、昨年12月11日以来の高数値を記録した。
7日の出来高は26万9600株。今年最初の月曜日ということもあるが、先週金曜日(4日)の15万5600株から急増。昨年12月以降、12月11日の30万8000株に次ぐ高い数値となり、長年、エイベックスの屋台骨を支えてきた“大黒柱”の衝撃告白が、株式市場にも少なからず影響を与えた可能性もある。
一方、この日の株価の終値は前日比13円安と微減したものの、株式市場が全体に低迷傾向なこともあり、出来高に比べて影響は少ない。01年8月にTOKIO・長瀬智也(29)と交際を宣言した際には、4日間で株価は一気に700円も下落した。結婚した場合に売り上げ減につながると危機を感じた投資家たちが敏感に反応した形だが、今回は、あゆの今後への期待をうかがわせる反応だ。
関係者によると、もともとは10周年に向けての決意表明が告白の目的だったため、特にこれ以上の説明などは考えていないという。この日、会員制サイトに新たな書き込みはなかったが、あゆの公式ファンサイトには激励メールが殺到した。
参照元:スポーツ報知
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