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俳優・松山ケンイチ(23)が主演する映画「デトロイト・メタル・シティ」(李闘士男監督、公開中)がハリウッドでリメークされることが7日、分かった。世界25か国・地域での公開も進行中。現在、国内でも公開3週目で観客動員100万人を突破し、興行収入20億円超えが見えてきた。「DMC」がいよいよ世界に飛び出していく。

 邦画史上最もクレイジーなギャグムービーが太平洋を飛び越え、映画の都ハリウッドに“降臨”する。おしゃれな音楽をこよなく愛す心優しい青年・根岸崇一が、なぜか悪魔系デスメタルバンド「DMC」のボーカル「ヨハネ・クラウザー2世」として活躍する矛盾を、ギャグをふんだんに盛り込みながら激しく描く「デトロイト・メタル・シティ(通称DMC)」。

 6巻で200万部を突破した大人気コミックを原作とした本作は先月23日の封切り後、当初の予想を上回る話題を集め、興収20億円突破が確実視される大ヒットを飛ばしている。東京・渋谷シネクイントでは劇場の公開第1週動員記録を9年ぶりに更新した。

 国内での公開後、米ハリウッドの映画製作会社数社から配給の東宝にリメーク権についての問い合わせがあった。現在は条件面などについて交渉中で正式契約には至っていないが、年内にもリメーク決定の運びとなりそう。さらに香港からも同様のオファーが打診されている。ハリウッドリメークについて、松山は「どんどんそういう話があるのは、うれしいような悲しいような」と役柄への愛情を表しつつ「でも、僕自身もすごく見てみたい」と期待を寄せた。

 リメークのオファーだけではない。海外から公開の要望も相次いでいる。既に香港と韓国でロードショーが決定しているほか、米国、英国、フランス、ドイツ、台湾、オーストラリア、ブラジルなど全世界約25か国・地域からオファーが舞い込んでいる。列島を席巻する「DMC旋風」が地球規模で吹き荒れ始めている。

 ◆トロントでも大熱狂 ○…世界制覇への第一歩はカナダからスタート。DMCは、第33回トロント国際映画祭(4~13日)の「ミッドナイトマッドネス」部門に出品され、日本時間6日に上映された。李監督とともに舞台あいさつに出席した松山は、二役を演じ分けたことについて「クラウザーの時は近くにいる人をどんどん攻撃したくなって、実際に攻撃してました。根岸の時は、小動物を意識して演じていたら子供たちに嫌がられました」と現地ファンの笑いを誘った。上映中は常に笑い声が起き「ゴートゥーDMC!」の大合唱が巻き起こる熱狂ぶりだった。

参照元:スポーツ報知
 

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