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韓国出身の歌手・桂銀淑(ケイ・ウンスク、46)が26日夕、関東信越厚生局麻薬取締部に覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で逮捕されていたことが27日、分かった。桂容疑者は「私が使うために持っていた」と容疑を認めている。
調べでは、桂容疑者は26日午後6時40分ごろ、自宅でビニール袋入りの覚せい剤2袋(計約0・6グラム)を所持していた疑い。同部は約3か月前から捜査を進め、本人を立ち会わせ1時間40分ほど自宅を家宅捜索。寝室の枕元で覚せい剤とガラス製の吸引パイプ2個も発見した。空のビニール2袋も見つかり、常用の可能性もあるとみている。桂容疑者は泣きながらも家宅捜査に応じ、この日の取り調べにも素直に応じている。28日に東京地検に身柄送致の予定。
桂容疑者は1985年に「大阪暮色」で日本デビューし、88年からNHK紅白歌合戦に7回連続出場。「大阪―」から昨年2月発売のベストアルバムまで制作にかかわった元ディレクターは「歌に関しては完ぺき主義者。精神的に不安定な様子もなかった」と話した。
別の関係者によると、ギャンブル好きで億単位の借金を抱えたことも。元所属事務所と民事裁判で争うなどトラブル続きだったが、昨年4月に和解が成立。今月中旬の横浜コンサートを最後にオフに入っていた。
参照元:スポーツ報知
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