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路上で覚せい剤を所持していたとして、警視庁三田署は16日までに、覚せい剤取締法違反の現行犯で、女優三田佳子の二男で歌手の高橋祐也容疑者(27)を逮捕した。「港区内で売人から買った」と容疑を認めているという。今後は覚せい剤使用でも追求する。
三田は同日夕方、都内で記者会見。夫で元NHKディレクターの高橋康夫氏との連名の声明文を読み上げた。三田によると、高橋祐也容疑者は今年1月から独語や重いうつ状態があったため、精神科の病院に2か月入院していたという。ここ1週間、高橋容疑者のうつ状態が再びひどくなったため、家族で協議の上、19日に再入院する準備をしていたが、その矢先の逮捕だったという。
昨夜高橋容疑者の逮捕を知らされ、一晩中泣いたという三田は、二男を案じ、親としての責任から女優引退も考えていたことを会見でうち明け、ハンカチで目を押さえながら深々と頭を下げ「おわびのしようもございません」と何度も謝罪を繰り返した。
調べでは、高橋容疑者は15日午後7時ごろ、東京都港区芝の路上で覚せい剤0・2グラムをズボンのポケットに所持していた疑い。
近くのコンビニから「不審な男がトイレに入っている」と通報があり、駆けつけた同署員が職務質問して発覚した。
高橋容疑者が同法違反容疑で逮捕されるのはこれで3回目。2回目となった2000年の逮捕後の01年には懲役2年、執行猶予5年の有罪判決を受けた。その後、劇作家唐十郎さんが主宰する劇団に入り、俳優として映画などに出演していた。
参照元:スポーツ報知
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