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故ジョン・レノンさんの妻で世界的アーティストのオノ・ヨーコさん(75)が、来年1月10日放送の日テレ系「世界一受けたい授業 新春3時間スペシャル」(後7時)で、バラエティー番組に初出演する。このほど都内のスタジオで収録が行われ、パネラーを前に「イマジン!ひとりひとりが出来るラブ&ピース2009」という題で講師を務め、世界を平和に変えるパフォーマンスを披露した。
同番組は、各界の著名人を講師に招き、その人の考え方などを講義してもらうもので、過去には元ソ連大統領のゴルバチョフ氏(05年12月)、元米副大統領のアル・ゴア氏(07年2月)ら世界的著名人も出演している。
今回オノさんは、自らがメッセージを発し続ける「世界平和」へのパフォーマンスを紹介。12個に割れたティーカップを元の形に戻す「メンディングピース」では、「まわりの人と協力してものを直すことで世界のほころびを直すことを想像する」などと訴えた。
番組では「学校で教えてもらえないことを教えてほしい」と04年10月のスタート時から主演オファーを送り続け、ようやくラブコールが実現。人生で初めてバラエティー番組に出演したオノさんは「初めてということで怖かったけど、大事なことをよく理解していただきありがたかった」と満足のいく講義を振り返っていた。
参照元:スポーツ報知
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