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NHKの2009年度新キャスターが2日、東京・渋谷の同局で発表され、今春入局6年目を迎える廣瀬智美アナウンサー(27)が、新たに4月からの「サンデースポーツ」(日曜・後9時50分)のキャスターに抜てきされた。元プロ野球・中日投手で、WBC日本代表投手コーチの与田剛氏(43)と“バッテリー”を組む。スポーツ番組の顔らしく、小麦色に日焼けした廣瀬アナは「歴代の先輩のように、アスリートに食い込んでいきたい」と白い歯を輝かせた。

 4月に放送25年目を迎えるNHKの看板番組「サンデースポーツ」の顔が、リフレッシュする。現在の鳥海貴樹(39)、與芝由三栄(34)両アナからバトンを受けるのは、廣瀬アナと与田氏の新コンビだ。

 廣瀬アナは04年NHK入局の27歳。最初の勤務地の鹿児島で高校野球・サッカーに魅了され、スポーツアナ志望に。日焼けが嫌で中学時代は卓球部に所属した少女が、取材漬けで小麦色美人となり、現在は大阪放送局で「ニューステラス関西」(月~金曜・後6時)のスポーツコーナーを務める。

 野中ともよ(54)、草野満代(41)、青山祐子(36)ら錚々(そうそう)たる顔ぶれの後を継ぎ、廣瀬アナは「責任を感じます。WBCはもちろん、バンクーバー五輪、サッカーW杯も翌年に控え、歴代の先輩のようにアスリートに食い込んでいきたい」と意気込んだ。

明るさが武器だ。鹿児島時代には、全国中継で「墨を顔に塗る祭りで、お約束で塗られ」約5分の晴れ舞台に真っ黒な顔で出演。さらに「時間を間違え、最後に空白の1分間ができた。笑って済ませる話ではありませんが(苦笑)」と失敗も前向きに乗り越えてきた。60年ぶりにセンバツ甲子園に出場する大分上野丘高出身で、「母校の取材を楽しみにしています」と後輩たちと同じ飛躍の春が待ち遠しい。

 相棒の与田氏は現役引退後の翌01年、同局野球解説者に転身。同番組では、99年の侍ジャパン・原辰徳監督以来、10年ぶりの元アスリートキャスターとなる。07年に共に大リーグ特番を担当した廣瀬アナは、元剛速球投手を「兄貴というイメージ。低い声で、失敗しても励ましてくれる」と信頼。この日は会見に出席できなかった与田氏から「頑張ってこいよ」と電話を受け、「与田さんはプロ中のプロ。私は視聴者が素朴に思うことを与田さんにぶつけていきたい」。女房役としての自覚もみせていた。

 ◆廣瀬 智美(ひろせ・ともみ)1981年10月3日、大分県生まれ。27歳。津田塾大学を経て、04年にNHK入局。鹿児島、大阪放送局に勤務。センバツ高校野球開会式や米大リーグ、サッカーW杯の特番などを務め、現在は「ニューステラス関西」のスポーツコーナーを担当。趣味は長風呂、書店通い。座右の銘は「果報は寝て待て」。

参照元:スポーツ報知

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